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たかまつ楽器

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対談
音楽と楽器の未来を見つめて
2009.10.7 更新
香西:
暑さもようやくおさまり、秋の気配が感じられるようになりました。
石本: はい、早いもので社長ご就任から1年経つんですね。
香西:
はい、この1年は私個人にとっても、たかまつ楽器にとっても、また音楽教室にとっても前進の年だったように思います。
石本: いろいろとご苦労もおありの1年だったことでしょうね。
香西:
ありがとうございます。仕事の内容としては、専務だった時と大幅に変わることはありませんが、やはり社長という重責に今でも身が引き締まる思いがしています。父である現会長が築いてきたこのたかまつ楽器をさらに発展させていけたら、という気持ちで夢中で仕事をしてきました。
石本: 詳しくは存じませんが、この業界で女性の社長というのは珍しいのでは?
香西:
はい、そのようです。。
石本: お店のディスプレイや音楽教室の運営に、いつも女性ならではの細かい配慮や温かい心配りをなさっていて、感心しております。その上にこの1年は幾つかの新たな取り組みをなさって・・・私も社長とともに充実した1年を送れたと思っています。
香西:
そうですか。ありがとうございます。まず、1昨年開設されましたこのホームページの内容を中身の濃いものにして、いろいろな形での楽器販売や修理・調律、音楽教室のご案内ができるようになりました。
石本: 石本_写真はい、私の登場するブログも順調ですね(笑)レッスンやおうちでの練習などの話題や各講師のプロフィール紹介、2ぶおんぷさんのバンドの話や旅の話、8ぶおんぷさん達の調律の勉強会の話、そして「香西社長の私のお気に入り編」(?)など多岐にわたっていて生徒さんのご家族にも愛読者?がいらっしゃるとか?
香西:
そうなんですよ。また、ブログ以外でも、購入者の声や音楽教室のイベント情報を載せていますので、それらをご覧になった方が楽器を購入してくださったり、ネットでの音楽教室申し込みも徐々に増えてきました。
石本: そして、お客様とはネット上だけのコミュニケーションだけではなく、ご来店くださった方への懇切丁寧な説明もあり、またアフターサービスなども行き届いていて、それらのことがまた次のお客様や音楽教室の生徒さんを増やしていく大きな要因なのではと、思っています。
香西:
そう感じてくださってありがとうございます。私をはじめお店のスタッフ全員が一生懸命楽器や音楽教室の説明をさせていただいてますから。
石本: はい、一番身近に感じるのは、新入会の生徒さん方が、きちんとした意識でレッスンを始めてくれることです。教える側にとっては大変レッスンしやすいですね。
香西:
はい、けっして安い買い物とは言えない「ピアノ」を購入されてレッスンを始められるのですから、楽しい中にもきちんと基礎を身につけていただいて、長続きしていただきたいとと思っています。
石本: そしてあとは、長続きだけではなく上達も我々講師の努力にかかっていますよね!
香西:
はい、このようにお店と先生方が一つになって取り組んでいることが音楽教室成功の鍵だったと思うんです。
石本: はい、『クリスマス音楽会』も、『グレードテスト』も、そして8月に開催されました『発表会』も参加者が毎回増えてきて嬉しい悲鳴を上げています。
香西:
そして今ではヴァイオリン科・パーカッション科の先生も増えて一段と多彩でにぎやかになりました。
石本: そうなんです。たかまつ楽器の講師は指導力だけでなく、演奏力にも定評がありますが、講師による演奏に広がりや深みが出てきました。今後もお二人のご活躍が期待されます。そうそう、講師による演奏といえば☆昨秋好評だった『コンセルト・クラール』を今年も開催するんですよね。
香西:
香西_写真はい。何を隠そう(笑)発案は私なんですが、昨秋は「誰もがよく知っている曲を」「生で」「癒しを感じる映像とともに」「無料で」というキーワードで「どこにもないけどみんなが行きたい・聴きたいコンサート」にしようと工夫と努力をいたしました。何より「私自身が行きたい・聴きたいコンサート」というものめざして企画したんです。
石本: そのとおり、大変大勢のお客様がいらしてくださいましたね。
香西:
はい、またこの秋も癒されたいお客様方のために第二弾を考えています。
石本: 演奏をなさらない社長が考えられたコンサートだからこそ、聴衆の視点に立ったコンサートになるんですよね。我々講師も常に勉強しながらよりよい演奏・コンサート運営をしていこうと思っています。
香西:
コンサートや発表会などの行事にしても、音楽教室にしても、楽器にしても、こういう時代だからこそ、本当によいものを自信を持ってお届けしたいと考えています。
石本: はい、同感です。最近感じてるですが、たかまつ楽器のしている仕事って一言で言うと、ただ「楽器を売る」「ピアノを教える」のではなくて、「良質のミュージックライフスタイルを提供する」ということになるのでは?!
香西:
なるほど!そうかもしれません。旧態依然とした楽器店・音楽教室ではなく、自らの進むべき道を自ら探り、よりよいミュージックライフスタイルをご提案し続けられたら・・・理想的ですね。
石本: 私も私にできることをこれからも精一杯やっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
香西:
こちらこそ、よろしくお願い致します。
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どこにもない音楽教室を目指して。
2007.10.25 更新
石本: 早いもので、私がこちらの青い鳥音楽教室でお世話になってもう20年余りになります。
香西:
私が社長になるずっと以前からですね。
石本: はい、歳がばれますが(笑)。私が入社した頃とはいろいろなことが変わってきたように思います。まず、お店の場所から違いますし。
香西:
ええ、以前は林町にありましたが、4年前からここサンフラワー通りに移転しました。
石本: とてもおしゃれだと若い女性に評判だそうですよ。カフェかブティックかと思ったら楽器店だったって。
香西:
香西_写真そう感じていただけているのなら、とてもうれしいです。いわゆる従来の「楽器店」というイメージを払拭したかったんです。音楽のある心豊かな暮らしを提案する楽器店だからこそ外観から受けるイメージを丁寧に考えました。今までにない、“どこにもない”楽器店にしたかったので。
石本: あ、それです!お店の大事なコンセプトの一つなんですよね。“どこにもない”って。
それは音楽教室にも言えることですね。私はもう何年も講師の中でグランドチーフをさせていただいてますが、音楽教室のシステムや行事などにもこれまでに様々な改革がありましたよね。
香西:
そうなんです。“どこにもない”音楽教室作りのために今まで講師の皆さんといろいろなことに挑戦・努力をしてきました。
石本: その中に生徒さんとご家族に直接かかわる主な柱が4つあると思うんですよ。
『発表会』『クリスマス音楽会』『グレードテスト』『講師演奏会』です。
香西:
『発表会』は日頃の練習の成果を表現する場というだけでなく、お互いの演奏を聴きあうことは大切なことですし、幼児期から人の演奏を聴くときのマナーを育てる場としてもとてもよい機会だと思っています。
石本: そうなんです。ピアノの上達にはまず「心の成長」が大切だと私も考えています。互いの演奏を聴きあって心と心をつなぐ・・・最近の発表会を見ていますとそんな意識が生徒さんや保護者の皆さんにしっかりと根付いていることが実感できます。
香西:
でもね、音楽を通しての「心の成長」って幼児期にどんな音楽にどうやって触れるかがかなり大事なんじゃないですか?
石本: 石本_写真はい、そこで日頃のレッスンでのリトミックや『クリスマス音楽会』が活きてくるんです。音楽を「聴きたい・知りたい・感じたい」かわいらしい生徒さんが毎年たくさん入会して来てくださいますから、私達はそんな生徒さんたちに音楽の楽しさを知ってもらえるよう努力しています。そして、幼児期に培われた「音楽を聴く・感じる喜び、身体で表現する喜び」には成長とともに「演奏することで表現する喜び」が加わってきます。このときに生徒さんたちが困らないよう、『オリジナルグレードテスト』を受験することによって基礎的なテクニックや表現力を身につけてもらっているんです。
香西:
ええ、講師の皆さんが生徒さんのためにと努力している様子はすぐ傍で見ていて本当にうれしくなります。そうすると楽器店のほうも皆さんに負けてはいられません(笑)。お客様お一人お一人に誠意を持って接し、時間をかけてお客様の立場に立ったご提案をすることで最良の楽器をお勧めできるよう毎日がんばっています。そのことが皆様にご理解いただけているからか、顧客の皆様からの当店のご紹介が増えておりまして、大変光栄に思っているんです。
石本: はい、私も現状に満足しないで日々進化する音楽教室=どこにもない音楽教室を目指したいと思っています。自分自身に誇れるように。今後ともよろしくお願いいたします。
香西:
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
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