レッスンというと堅苦しく捕らえられやすいですが、そうではなく、音楽の楽しさを教えていけるようフランクにレッスンを進めていきます。そして音楽を始めるからといっても皆さんプロを目指すわけではないと思います。僕自身音楽を通して色々な楽器以外の力を付けました。コミュニケーション力や、自分自身の気持ちの伝え方、人生の歩み方。バンド活動する中で様々な経験をした僕だからこそ教えられることが沢山あります。
そしてプロを目指したい方には実際の音楽表現で必要とされるドラマーを育成してみたいと思っております。
川村 直生(ドラム)
音楽の楽しさを教えていくことはもちろん、
音楽を通して、コミュニケーション力や、
人生の歩み方も教えていきたい。
経歴・出身大学
四国大学短期大学部 音楽科卒業
目指す講師像
現在私は「古墳シスターズ」というバンドでドラムを叩いており、全国各地でライブ活動やテレビ、ラジオなどのメディア出演をして音楽の世界で生きていっております。
自分がバンド活動で有名になり、生徒の皆さんが胸を張って「あのバンドのドラマーさんに習ってるんやで!」と言ってもらえるようになりたいです。
そしてドラムだけでなく、自分の音楽経験や体験談を生徒さんに話し、色んな世界があることを知ってもらい、憧れてもらえるような講師になりたいです。
講師という仕事をして感じたこと
昔、僕自身がドラムを習っていた時にとても嫌だったのが技術の押し付けです。音楽・楽器には正解がないと常々思っています。講師をしていく中で僕の技術を押し付けると、ただの僕のクローンが完成してしまいます。それはすごく悲しいと思い、上手下手ではなく、生徒さん一人一人個性のあるドラマーにしたいと心掛けております。