中学生以下が対象の課題曲も学年区分もないコンクール

1年に1回、コンサートホールで開催される
たかまつ楽器主催の「どこにもない」コンペティションです。
就学前の小さな生徒さんが出場する「キッズピアノ部門」「キッズヴォーカル部門」と
小中学生を対象とした「ピアノ部門」「ヴォーカル部門」「連弾部門」とで構成されているコンクールです。
金賞、銀賞、銅賞、審査員特別賞などを設けており、ショールームでの温かい表彰式も好評です。
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青い鳥コンペティションの特徴

幼児と小中学生以外、年齢区分がない

演奏者の音楽性・表現力を一番に評価するので、年齢や学年に分けなくても納得の結果となります。事実、過去に小学校低学年の生徒さんが金賞を受賞したことも何度もあります。

幼児と小中学生以外、年齢区分がないイメージ
音楽の表現を一番に据えた審査イメージ
音楽の表現を一番に据えた審査

「間違えないで弾く」だけを目指さない、「音楽を奏でることを楽しむ」「自分だけの音楽表現をする」が審査基準の中心です。

課題曲がない

課題曲を設けていないので、ポピュラー曲を演奏することもでき、特別賞として他では見られない賞〜「グッドビート賞」や「グッドアンサンブル賞」、「ビューティフルサウンド賞」、「ナイスファイト賞」など、出場者の独自の音楽性を丁寧にくみ取り、賞を授与します。

課題曲がないイメージ

「自分の奏でたい音楽を素晴らしい表現で」を目指すことで、
生徒さんの成長のための最上の機会となります。