春と秋の年に2回行われます。
16級から7級まで段階を踏んで課題曲にチャレンジし、
成長を確かめることができます。
16級から14級には演奏の基礎となるソルフェージュ課題のクリアを必須とし、
13級からは音階(スケール)を必須としています。

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エクスプレッション賞

音楽的表現がすばらしかった人には「エクスプレッション賞」が贈られます。
「ピアノを弾く」ということは
どんなに小さな生徒さんでも自分の中にある音楽を音で表現するということです。
グレードテスト=演奏の検定というと、どうしても「弾けたか弾けなかったか」に意識が向かいがちですが、
「間違えない」ことだけでなく、表現力を評価することで子ども達の豊かな音楽性を尊重します。